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文章の書き方

魅力的な文章の書き方講座1:体温の感じられる文章を書こう。

投稿日:2017年11月28日 更新日:

数年前から配信していた「魅力的な文章の書き方講座」を、順次公開していきます。作成してからずいぶん経ちましたし、「ご登録者のみ」と線引きをするよりも、みなさまに使っていただいたほうが有り難いかな、という判断です。

 

このメール講座は本来、主に女性起業家さんや個人事業主の方が対象で、「あなたの想いがそのまま伝わるような、人を惹きつける魅力的な文章を、ブログ、SNS、Webサイトなどで書けるようにすること」を目的として書きました。

あなたの個性や魅力、情熱、お仕事の価値などがまっすぐお客様に届いて、あなたのファンになってもらえたり、サービスや商品を購入してもらえたりすることを目指したもの。

ただ、内容的には別に女性でなくても起業家でなくても、誰が読んでも何かしら使えるような気がしますので、男性や会社員の方も、文章にご興味ありましたら、ぜひご覧になってください。

 

なお、月1回のメルマガなんですが、今後はメルマガ単独で、以下のフォームからご登録いただけます

本の紹介やお知らせに加え、個人的な裏話やブログではちょっと書きにくい話などを増やしていこうかなと思っています。独立してる人に限らず、私を追っかけたい人(?)ならどなたでもどうぞ。月1回だけなのでうるさくないです(笑)。


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さて、前置きが長くなりましたが、「魅力的な文章の書き方講座」第1回です。最後にワークも付けておきますので、時間を取ってやってみてくださいね(以前やっている人も、改めて取り組むと発見があるかも)。

 

 

文章のテクニックを覚える前に、やることがある。

既に世の中には、文章術があふれています。本もたくさん書かれていますし、セミナーもあちこちで開催されています。いまさら私が文章の書き方を語る必要など、本当はないのかもしれません。

でも、私がわざわざこのメール講座を作ってまで伝えたいのは、「売れる文章の書き方」とか「集客できる文章のテクニック」とか、そういったものを習得する前に、まず知っておいてほしい話です。

テクニックだけで書いてしまった文章って、なんというか、体温の感じられない文章になりやすいから。

 

 

体温の感じられない文章・体温の感じられる文章

私の考える「体温の感じられない文章」とは、

  • 気持ちがこもっていないように見える(本気度が低く見える)
  • 本当に文章の通りに思っているのかわからない(本心が見えない)
  • 他人の受け売り以上に思えない(誰かの言葉をパクっただけに見える)
  • 人柄が見えてこない(機械的・事務的に見えてしまって冷たく感じる)
  • 心に響かず、「ふーん」と思われるだけ(存在を覚えてもらえない)

こういった文章のことです。

これだと、「この人を信じても平気?」などと疑われがち。疑いを生んでしまっては、魅力的な文章とは言えませんし、当然ながら、ビジネスにもつながりませんよね。

 

それでは、逆に「体温の感じられる文章」とは?

  • 気持ちがこめられているのがわかる(本気度が高く見える)
  • 本音を書いているのがわかる(読み手に心を開いている)
  • 自分の言葉で書かれている(その人自身が真剣に考えた末の文章だとわかる)
  • 説得力がある(心から共感・納得できる、よく理解できる)
  • 惹きつけられる(なぜか読んでしまう、読みたくなってしまう)
  • その人らしさが伝わってくる(文章と実物のギャップが少ない)

こういった文章を指します。

エネルギーが乗っているというか、人柄が見えるというか、心が感じられるというか…そんな文章のこと。

「この人のこと、もっと知りたい」「この人なら大丈夫そう」そんな印象を与えられるので、ビジネスにもつながりやすくなります。

 

このメール講座で目指す「魅力的な文章」って、まさにこの「体温の感じられる文章」です。

 

 

体温の感じられる文章を書く方法とは?

体温の感じられる文章って、以下の3つのものとつながれたときに書けると私は考えています。

 

(1)言葉とつながる。

伝えたいことがあっても、的確な言葉が見つからなければ伝えられないから。

 

(2)自分自身とつながる。

自分が何を考え感じているのかわからなければ、言葉で表現することなどできないから。

 

(3)社会とつながる。

日記など一部を除いて、文章は必ず、誰かに何かを伝えるためにあるものだから。

 

これって実は、

自らの想いを知り、言葉に変換し、相手に届く方法で伝える

という当たり前のことでしかないのですけど、その当たり前を1つ1つ丁寧にやるだけで、文章ってちゃんと魅力的になってくれるんです。

 

 

文章の熱量は伝わってしまう

さて、「体温なんて文章から感じられるはずがない!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。たしかに、体温って目には見えません。

でも、これがけっこう伝わってしまうものなんです。しかも、私の目だけが特別なわけではなく、「気持ちの入っていない浅い文章ってすぐわかりますね!」などと、お客様から伺うことがずいぶん多くなりました

文章のご相談に乗り始めて何年も経ちますが、これ、初めの頃には決して言われなかったことです。

 

SNSやブログが当たり前になったことで、読む側の目が、かなり肥えてきています。本音でない言葉や、付け焼刃の文章術などは、すべて見透かされてしまっている、と思ってください。

あなたのことも、思った以上にばれてしまっているんですよ。

 

そんな今だからこそぜひとも身に付けてほしい土台を、このメール講座の中に凝縮しました。

ただ残念ながら、このメール講座でお伝えすることは、一瞬で身につくような内容ではありません。できたら毎日、繰り返してやってほしいことばかりです。文章って、実践しなければ上達しませんから。

でも、続ければ必ず成果が出る!一生モノの財産になる!と信じているからこそ、書ける限りのことを惜しまずお伝えするつもりで、このメール講座をつくっています。

 

文章って、書けるようになると本当に楽しいですし、書き続けることで必ず上達して、結果も出ます。

伝えたいことがずばっと伝わる感動や、ファンが増えて申込がどんどん入る喜びを想像しながら、ぜひ時間を作って、ワークに取り組んでいただけたらと思います。

 

 

本日のワーク

あなたが今いるお部屋の様子を、1つ1つ詳しく、言葉にしてみてください。

 

居間でも寝室でも事務所でもキッチンでもトイレでも、どのお部屋を選んでいただいてもかまいません。お部屋全体の雰囲気や、お部屋に置いてあるものなど、思いつく限りのことを言葉で表してみてほしいのです。

必ず、紙に書き出すか、PCやスマホに打ち込むなどして、言葉でアウトプットしてくださいね。

 

※「魅力的な文章の書き方講座」は第7回まで続きます。

 

※「どうしても文章に苦手意識が強くて…」という方は、こちらのサポートもおすすめです!

 

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