【生き方事典2】デザイナーが風を売る理由(デザイナー&絵本作家 鈴木洋子さん)

先月始まったインタビュー企画「生き方事典」。とても好評で、いつもの15倍以上のアクセスがありました…!お読みいただきありがとうございます。

※先月公開した目時白珠さんの記事はこちら

 

「生き方事典」2人目は、鈴木洋子さん。

神奈川県厚木市でデザインオフィスTiramisu(ティラミス)を運営するデザイナーであり、絵本作家でもあります。

鈴木 洋子(すずき ようこ)
デザイナー、絵本作家
厚木生まれの厚木育ち。絵本作家としてやゆようこ名義でも活動。イラストやマンガも描いています。地元商店の娘だったため、人は物だけを買いに来るのではないという現場を見て育ちました。近ごろ、それがとても大切なことだと感じています。好きな言葉は「死ぬこと以外かすりキズ」

 

ようこちゃんとは、既に7年ほどのお付き合いになります。

知り合った当時、ようこちゃんは完全に個人でデザイナーをやっていて、ティラミスというデザインオフィスを始める前でした。頻繁に会うわけではないのだけど、「いつも面白いことをやっている」という印象です。

それで私、ようこちゃんが最近やっている「面白いこと」がとても気になっていたのです。もっと知りたいと思い、今回のインタビューの2週間前にも、ティラミスにお邪魔していたのでした。

 

ティラミスが不定期開催している「風を売る商店」

 

ティラミスのオフィスに入ると…厚木市非公式キャラ「あつお」が壁にいっぱい。

 

マグネットにキーホルダー、ハンカチなどなど、あつおグッズもいろいろ売っているし、

 

ようこちゃん作のマンガが読めたり、絵本がばら売りされていたりもします。

 

さらにこの日は、あつおの誕生日が祝われていました。

 

…いやでもしかし。

デザイン屋さんのはずなのに、なぜ商店…??

 

前置きが長くなりましたが、そんなわけでインタビューは「風を売る商店」のお話からスタートしました。それから、仕事の話、絵本の話、将来の話などなど、たっぷり伺ってきました。

今回の記事は、「好きなこと、得意なことしかやりたくないんだけど」と思っている方、「何か面白いこと落ちてないかな…」と思いながら日々暮らしている方に、特にオススメします。

 

【注意】

★私とようこちゃんは、日頃からタメ口をきく仲ですので、今回のインタビューも、その空気感をできるだけそのままお届けすべく、タメ口でお届けいたします。

★ようこちゃんとティラミスを一緒に運営していて、「あつお」の生みの親でもある松村剛司さんが、ときどき横から登場してくださったので、そのときの様子をできるだけそのままお届けすべく、この記事でもときどき横から登場していただいています。

 

原点は、おばあちゃんのお店

―「風を売る商店」をやろうと思ったのは、何がきっかけだったの?

松村くんが「あつおちゃんのグッズを売りたい」って言って。最初はネットショップにしようかと思ったんだけど、そんなに大量に売りたいわけじゃないし、「じゃあここで売ってみよう!」って。それで、当日突然「今日お店を始めます!」みたいな(笑)。

告知したら、当日なのに意外と人が来てくれたの。それが嬉しくて、今に至る(笑)。

―すごいね、それ(笑)。グッズは作ってあったの?

缶バッジが2種類。全部で10個ぐらいしかなかったと思う(笑)。

もともと、同居してるおばあちゃんがお店やさんだったのね。今で言うとセブンイレブンみたいな、洗剤もアイスもお菓子もパンも売ってるようなお店。古いお店だから、がらがらがらって開けると、こたつが置いてあって「いらっしゃい」みたいな(笑)。

で、1人暮らしの人がラーメン買ったりすると、おばあちゃんがラーメン作ってあげたりして。お店を閉めた後も年賀状がずっと来たりしてた。あと私、小さい頃に輸血するような手術をしたんだけど、献血してくれた人もお店のお客さんだったの。

だからこう、お客さんなんだけど、モノじゃないものを求めて来る感じ。大きくなってから思い返すと、これすごくいいなと思って、そういうのがここでできないかなって。

―おばあちゃんの商店みたいなことが。

うん。この絵みたいなお店だったの。

 

こういうイメージで、楽しみを求めて来てくれる人がいるといいなあって。モノを売るだけじゃなくて、展示したり、一緒に何かやったりもしつつ、今まで気づかなかった価値観が見つけられるようなお店にしたいなって。

―当日いきなりお店開いたのはいつの話?

去年の10月。

―まだ1年ぐらいなんだ。それからどんどん商品も増えて。

調子に乗って、あれもこれも作って(笑)。そんなにいっぱい要らないから、福祉施設とかで作ってもらえるところを探してね。だいたい厚木の施設なんだけと、タオルは厚木で作れなかったので川崎の施設にお願いして。

―ずっと厚木にこだわってる感じがするんだけど、なるべく地元を使おうって決めてるの?

決めてるっていうか…なんか「地場のものを買う」みたいな感覚があるじゃない?そういうのに近いかも。お店のイメージとすごく合うんだと思う。

このおせんべい(※この日お茶菓子として出してくれた「三河屋」のおせんべい)も、おばあちゃんが昔仕入れてお店で売ってたみたいなの。

―へぇ!

母がいろんなお店で「お久しぶりね」って言われたりする。今、厚木のおじいちゃんとかおばあちゃんに、うちのおばあちゃんがやってたお店の名前を言うと、「懐かしいね」って言われるの。

―そっか、そういうのもあって、「地域密着型」みたいな。

うん、そういうのいいなあって。厚木って商店が多くて。チェーン店もあるけど、そうじゃないところが残っていくのがすごい好き。

 

※「風を売る商店」にて。印刷が切れてしまったものを、「こわれせんべい」的ネーミングでプレゼントするセンスよ。

 

―商店を始めてみて、お客さまの反応はどうですか?

何回も来てくれる人もいるし、たまに来る人もいるし、ゆるキャラ好きな人もいるし、変わったところに行ってみたいっていう好奇心で来る人もいる。毎回違う友達を連れてきてくれる高校生もいるの。

でも年代は小学生からおばちゃんまで本当にいろいろ。不特定少数(笑)。ただ、みんなそれなりに楽しんで、何かを買ったり買わなかったりしながら帰っていく。

―「風を売る商店」っていう名前はいつどうやって付いたの?

最初から、風を売る商店は「風を売る商店」っていう名前だったの。

―当日突然開いたときから?

当日突然開いたときから。松村くんが付けたの。

 

【松村さんのお話】

もともと店はずっとやりたくて、日本語の名前を付けたいと思っていました。それで、「風を売る商店」ってカッコいいなって。「直接的なモノとお金の交換じゃないもの」にずっと惹かれていたのもあって。

ボブ・ディランの歌に「答えは風に吹かれている」っていう歌詞があるんです。大人は「答えがここにありますよ」って言うけど、答えなんてあったと思っても風に吹かれて行っちゃうんだよって。カッコいい…!そういうことなんだよ、でも追うんだよ!って。

最初に店やりたいって言ったのはこの人(ようこちゃん)なんですよ。「デザインやってるのに店やりたいって、何言ってるんだ!?」って思ったんですけど(笑)、しばらく経って、グッズを売ろうって思ったときに、「そういえば店やりたいって言ってたな…」って。

 

お客さまに応えるばかりじゃ、枯れてしまうから

―でもたしかに、デザイン事務所なのにお店があるって不思議じゃない?側から見たら。

そう?

―デザイン事務所、あんまりモノ売らないと思う(笑)。

あ、なるほど(笑)。なんか、お客さまのものじゃないものを作りたかったの、自由に

デザインって、お客さまのやりたいことをうまくまとめて、パンフレットにしたりホームページにしたりするけど、ぜんぜん違う脳みそなの、商店で売るものを作るときは。私が好きなものが作れる。

自由に作れるものがないと、枯れていく(笑)。自分たちのものだったら、「ちょっと面白い印刷してみようかな」って新しいことも試せるし。そうしたら、お客様に相談されたときに「こんなのもあるよ」って言えるしね。

―展示もそんな感じでスタートしたんだっけ?

※今年の展示「帰ってきたあつお展」の様子。こんな感じの展示が地下道にずらーっと並んでいました。

 

うん、自分たちで作ったものを見てもらう機会があるといいなあって。「こんなことがやれるよ」って伝える機会。毎年1回やってる。

で、最初は松村くんが主に作って、私はちょいちょい冷やかす、みたいな感じから始まって(笑)。

―そうなの(笑)?

でも去年は、松村くんに「絵本書きなよ」って言われたの。そのときは絵本書いてなかったのに。

 

【松村さんのお話】

僕がやってると冷やかすし、こっちはいっぱいいっぱいだし、「たまにはお前がやれよ!」って(笑)。でも、絵本は書きたい書きたいってずっと言ってたんですよ

 

一度は挫折した絵本作家の道、ふたたび

※絵本の原稿を見せてもらいました。noteにアップされています

 

―ようこちゃん、絵本書きたかったの?

絵本は、デザイナーになる前、20代真ん中ぐらいのときに書きたかったの。

当時は若かったから、作り方もわかんなくて、出版社に教えてもらったりしてたんだけど、絵本っていっぱいモノを知ってる人がぎゅって凝縮して書くもんなんだな、無理だなってそのとき思っちゃって。人間を磨いてからにしたほうがいいなって。

デザインの仕事を始めたらそんな暇もなくなっちゃって、やらなくなってたの。

―でも松村さんに言ってたってことは、どっかで気持ちが残ってたんだろうね。

ティラミスは2人で2014年に始めたんだけど、その直前ぐらいって仕事が最高につまんなくて。

当時、松村くんは週に2、3回手伝いに来てくれてたの。そのときに私、「仕事、最近ちょーつまんない」みたいなことを言ってて。忙しさもあって、消耗しすぎて嫌になってたし、もっと面白いことしたかったはずなのに、毎日がつまらなく思えて。その頃に「絵本書きたい」って口走ってたかも(笑)。

その頃、「日本餃子協会」っていうHPを見つけたの。餃子について面白いことが書いてあったんだけど、くだらないの。こういう意味のない面白いことっていいね、面白いことやりたいねって。

―ようこちゃんは「面白いことをやってる」っていう印象があるのよね。ようこちゃんの「面白い」の定義って何?

えええ!?わかんない(笑)。

※ティラミスのオフィスは「面白い」の宝庫。オフィスに入って右側がこんな景色。

 

面白いの定義ね…楽しい気持ちになることかなあ、ちょっと肩の力が抜けて

「せっかくなら楽しいほうがいいよね」っていうのがすごいあって。堅苦しくなく、くすっと笑えるような感じにすると、心がゆるんですっと入ってくるものがあったり、それによって元気になったり、気持ちが軽くなったりするじゃない?

そういうものがずっと作りたかったのかなあ、と思う。

―絵本の話に戻るけど、「こういうことが言いたい」みたいなコンセプトはあるの?それとも、その場で言いたいことを絵にしてる感じ?

ただ言いたいことを書いてる感じ。体験したことを、ちょっと擬人化したり、例え話にしたり。

共通してるものがあるとしたら、「大事なものは、きっと目に見えないモノとか気持ちとかだよね」っていう感じかも。

―絵本は、この先こうしたい!とかある?今は「風を売る商店」でばら売りしてるけど。

アニメになるのが夢。でも自分じゃやりたくないから、「ぜひ動画に!」って言われないかなって思ってるの(笑)。

あと、ここで売ってる絵本も、「ふやせるえほん」なんだけど、自分でアレンジするのが楽しいなって。

編集者が編集して1冊にするのもいいけど、買った人1人1人が編集者みたいな感じで、いろいろ好きに作れるっていう。表紙もアレンジしちゃうぐらいのほうが楽しいんじゃないかと思って。

 

デザイナーの道は「社長になりたい!」から始まった

※仕事風景。壁がにぎやかなこと…!

 

―デザイナーの話も聞かなくちゃ。独学してデザイナーになったんだっけ?

絵本で挫折した後、ちょうど女性起業ブームだったの。女性の社長さんが取り上げられることも多くて、ある人が「予定を決めるときは、自分の日を決めて、夫婦の日を決めて、家族の日を決めて、空いた時間でお仕事するのよ」って言ってたの。

私はお勤めしかしてなかったから、それが衝撃的で。「スケジュールを全部自分で決められるんだ!かっこいい!私もそれがいい!」って。やることはなんにも決まってなかったんだけど、社長になりたい!って思ったの(笑)。

デザイナーは別になりたい仕事じゃなかった。絵本の勉強として、ホームページを作って載せていたことはあったんだけど。

―絵本を書きたかった当時ね。

そう、その頃ちょうど、ホームページを作るサービスが始まって、絵をアップするための個人サイトを作ってたの。でも「こんなめんどくさいこと絶対仕事にできない!」って思ってた。知り合いの人から「うちのも作って」とか言われてたんだけど、「いや、こんなめんどくさいのできません!」って(笑)。

でも、プログラムの仕事をしてる知り合いがいて、その人に「プログラムは難しいけどデザインはできるよ」って言われたの。「絵も好きならできるんじゃない?」って。

「知り合いのデザイナーの人におすすめの本を聞いてあげる」って言われて、教わった本を買って、勉強して、デザイナーになった

―デザイナーになって何年ぐらい?

えーと、10年ぐらい。

始めた当時は子供がちっちゃかったから、どこかに勤めるっていう感じでもなくて。最初は、マッチングサイトに登録したりして仕事をもらってたの。それからだんだん個人から直接仕事を取るようになって、今に至る。

―もともとはPCに向かうような仕事じゃなかったんだよね?

前は福祉職。障害を持った子供のトレーニングをするところにいて、PCも使えなかったの。「圧縮とか解凍とか意味わかんないんですけど、どうやって解かすんですか?」みたいな(笑)。

でもデザイナー始めたからにはやっていくしかないから、最初は、頑張らないとできないことも「できます」って言って。でも納期が短いとできないから、「今ちょっと忙しくて…」とか嘘をついたりして(笑)。

―そんなもんだよね、やりながらできるようにするっていう。

でも、やってるうちに、ある日突然、「あああ、わかる!タグだけ見て、だいたいどんなサイトかわかるようになってきた!」っていう瞬間が来たんだよね。そうなってから、個人で仕事も取るようになったの。

 

1人では無理でも、2人ならできることがある

―ティラミスは2014年からなんだよね。そこからずっと松村さんと2人でやってるの?

そう。ティラミスを始めるまではずっと1人だった。たまにコーディングをお願いしてる人はいたけど。

―どうして2人でやることになったの?

忙しくなって、メールで作業指示を出す時間もないぐらいだったときに、ずっと仕事を頼んでた女の人に相談したら、「ハローワークに募集出しなよ。近所の人で、少し働ければいいっていう人いるはずだから」って言われて、募集出したら松村くんが来たの。

最初からすごい態度がデカかったんだけど(笑)、なんかいいかも…って思っちゃったんだよね。最初は、外注しにくい細かい作業をしてくれる人が欲しくて募集したんだけど、来てくれてるうちに、こんなことに(笑)。

―2人でやってみてどうですか?

1人でできなかったことができてる。面白いものが好きっていうのは同じなんだけど、性格とかはまるっきり正反対で全然違う。でもなんかうまくいってるの。

―お店とかも展示も、2人じゃなかったらやってないかもしれないね。

やってないかもね。2人だと相談しながら作っていけるからね。

 

【松村さんの話】

一緒にやりません?って、けっこう早い段階で言ったんですよ、僕。でもこの人、言われたとも思ってなくて(笑)。やる気ないのかなー、って思ってたんですが、なんやかんやで一緒にやることになりました。

1人だとやってみるのが怖いことも、2人だとできる。失敗して「失敗だったね」って言える人がいるほうがいいし、「次どうしようか」っていう話もできますよね

 

実現したいのは、やっぱりお店

※「風を売る商店」で販売されていたパウンドケーキ。売れた先にもちゃんとお楽しみが仕込んでありました。

 

―ようこちゃんがこれから実現したいことや夢ってありますか?

お店をやりたい。

―やっぱりお店なんだ!

お店をやりたいのと、あと絵本をNHKでアニメ化されたい。子供番組の1コーナーとか、すごく短いやつ。

―書き続けていればあるかもしれないね…!お店はやっぱり、おばあちゃんのお店みたいな感じ?

うん、そういうのがいいなあ。昔っぽい感じ。「おじいちゃんがやってた店を閉めるから、やってくれませんかね?」みたいな人が、どこかで現れないかなあ…って(笑)。

まあ、やることはここでやってる「風を売る商店」と同じなんだけどね。だから、もうやってるといえばやってるけど、人がもっと自由に出入りできる広さがいい。道に面してて、通りすがりの人がお店に気づいてくれて。のんびりたまにお店を開けながら、絵を描いていたい(笑)。

―いいね。すごい平和。

自分で描いたものに関しては、楽しんでもらえる場所がもう少し大きな規模で作れるといいな、って。

出版したいと思ってたときもあるけど、なんか違う感じがいい。商店で本を売ってもいいけど、今みたいに「ふやせるえほん」を売ったり、そのためのワークショップみたいなものをやったり…。

「自由にしていいよ」って言われても、できない場合もあるでしょ?「本当はやってみたいけど、どうしたらいいかなあ」っていう人に、楽しんでもらえるような場所。だから、商店はワークショップができるぐらいの広さがいいの。テーブルがあって。

―物件に出会えたらすぐやっちゃうかもね。

やっぱり物件は「縁」ってあるもんね。

 

わがまま、という幸せ

―最後に…ようこちゃんにとっての「幸せ」って何?

今、とても幸せ。自分が思ったこととか考えたことをやれるのが「幸せ」かなって思う。

―今はやれてる感じ

そうね、背中を蹴っ飛ばしてくれる人もいるし(笑)。

逆に、やらなきゃいけないことが多かったり、誰かの考えを押し付けられる環境にいると、すごい嫌になっちゃう。誰でもそうだと思うけど。

家でも仕事でも、私じゃなくても代わりがいる場所にいるときがいちばん苦痛で。わがままに暮らせるのは幸せ(笑)。

―今はバランスがいいのかもね、仕事も好きなことも。

うん、でも徐々に商店の仕事を増やしていきたいな、って。

デザインの仕事を始めた頃は、デザインの仕事を通して「やりたいことができてるな」って思ってたんだけど、今はどこかで「デザインだけじゃ、やりたいことができないな」って思ってるところがあるから。

デザインするのは自分のモノ、みたいな。できないときは、やってくれる人もいるしね(笑)。

 

 

★鈴木洋子さんの「私、これが好き!」

※好みが見えると人が見える…!?取材させていただいた方に、好きなものやオススメのものを伺っていこうと思います!

夕暮れ時のビール

『いろいろ考えたの。最近「これがすごい好き」っていうものがあんまりなくて。でも、何年経っても好きだなって思うのが、夕暮れ時のビール。

厚木って西側に山があって、夕日が山のほうに沈んでいくの。それがすごい好きなんだけど、日が落ちていくその時間にベランダでビール飲むのが超好き(笑)!実家の自分の部屋もね、窓が西側にあったの。自分の部屋から夕日が沈んでいくのをよく見てたせいもあって、今でも好きなのかなって。』

 

★おしらせ

◎ようこちゃんのデザイン事務所「ティラミス」のWebサイトはこちら
パンフレットもホームページも、紙もWebもまとめておまかせできます。

◎「風を売る商店」は不定期で開催されています。日程はこちらからチェック
次回は10月17(水)、18(木)、19日(金)14時~18時、本厚木のティラミスにて。

◎やゆようこ名義で創作しているマンガや絵本の情報はこちらからどうぞ。

 

★★★

※「生き方事典」は完全ボランティア企画です。何かのお役に立ちましたら、note経由でサポートいただけると嬉しいです!