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【緊張しない3つのコツ】私が講師時代に叩き込まれたこと

投稿日:2017年6月26日 更新日:

「緊張してしまうのです…」というご相談をときどき受けます。特に、これから個人事業を始めたい、広げたい…と思っている方から。

  • セミナーを開きたいと思っているけど、人前に出て講師をするとなると緊張してしまう。
  • セッションを始めたいけど、お金をもらってやろうと思うと緊張してしまう。
  • 緊張してしまうせいで、1歩踏み出そう、やってみようと思っても、躊躇してしまう。

こうしたお悩みをお持ちの方のために、私が過去に叩き込まれた「緊張しない3つのコツ」をご紹介します

私、社会に出て最初の仕事は英会話講師で、3~80歳まで指導してました。3つとも、当時教わって実際に役立った考え方です。参考にしてくださいね。

 

 

※セミナーを開催したい方へ。内容を作る際のコツはこちら。

わかりやすいセミナー・講演の作り方。内容構成の3つのポイント

 

1.「生徒さんのほうが、あなたよりも緊張しているんだから」

…講師が緊張してたら、生徒さんはもっと緊張しちゃうのよ、と。

 

初対面の相手と接するときって、どうしてもある程度は緊張するものです。

こちらも人間なので、緊張するのは仕方ないことですけど、緊張って、相手にけっこうダイレクトに伝わってしまうのですよね。

 

でもね、こちらはお客様をお迎えする側なんです。

お客様は、これから何をするのか、何を言われるのか…何もわからなくて、もっともっと緊張しているはずで、それを乗り越えて来てくださっているはずです。

 

ただでさえ緊張してる人を、もっと緊張させてどうする(笑)。

 

こちらがどっしり構えていることも、1つのおもてなしではないでしょうか。

だいたい、セミナーにしろセッションにしろ、主導権を握っているのは基本的に提供側のあなたです。だから、自分が最も緊張しないやり方をすればいいわけで。

どんな内容にするのか、自分で決めていいのですから、少なくともお客様よりは事情がわかっていて、コントロールもきく。提供側ってとても良い立場なんです(笑)。

 

 

2.間違いや知らないことは、ごまかさなければ大丈夫

もちろん、間違いだらけ、知らないことだらけでは困ります(笑)。専門家として十分な知識があること、勉強し続けることは、言うまでもなく大切です。

 

でも、とっさに答えられない質問が飛んでくることだってありますし(素人の方の質問って、けっこう思いがけないというか、視点が新しかったりしますね)、ときには、間違いや勘違いを指摘されることもあるかもしれません。

そういうことがあったらどうしよう…などと、心配になってしまう気持ちもわかります。

 

間違えること自体よりも、間違いをそのまま教えてしまうのが一番まずい、と徹底的に教わりました。

 

人間なので、間違いもありますし、知らないことだってあります。それは仕方ないことです。

だから、間違いに気づいたら、そのまま押し通さずに素直に謝って訂正すればいい。知らないことがあったら、「調べてお知らせしますね」ってフォローを入れればいい。

とにかく誠実に対応すること。自分を守るために変な嘘をついたり取り繕ったりしないこと。

 

私の経験の限りでは、真摯に対応していて変なクレームが来たことはないです。

 

 

3.準備が自信をつくってくれる

経験によって緊張や不安は解消されていくことが多いですが、経験の少ないうちは、とにかく準備が物を言います。

限られた時間の中で、「ベストを尽くした、やりきった」というところまで準備するようにしてください。

 

私は、英会話講師時代もそうですし、プレゼンでもセミナーでも何でも、自宅で時間を計って、何度も一人で声に出して練習してから、臨んでいました。

慣れないうちは原稿もみっちり作って、頭に入るほど読み返して。「完璧」とまではいかなくても、「ここまでやれば何とかなる」と思えるところまで。

こんな質問が来るかな…と予想できるようなことがあれば、事前に準備しておけばいいですね。

 

セラピー等を提供している方なら、「セルフリーディング」のような形で練習できるものもありますよね。ご家族やお友達に協力してもらって、練習を積んだっていい。

 

とにかく数をこなして、自然に、当たり前に、セッションできる状態になることです。緊張してしまうのなら、場数を踏むための工夫をまず考えてみてください。

 

 

まとめ:緊張は当たり前のようにするもの

正直ね、緊張はします。するもんです。私もずいぶん場数踏んできたつもりですが、それでも緊張する場面ってたくさんあります。

だから、無理になくそうとしなくていい。というか、なくそうとしてもなくならない(笑)。それに、緊張してしまったときに自分を責めるようになってしまう。

むしろ緊張のことばかり気にしても良いことはないので、「緊張するのは当たり前」ぐらいが良いような気がします。

 

それに、この記事で挙げた3つのコツって、一言でまとめると、

 

お客様のことを考えて行動する

 

それだけなんです。

 

相手を緊張させない、間違いを教えない、しっかり準備して良い時間を作る。これ、緊張も解けるかもしれないけど、全部お客様のためになることですよね?

だから、緊張うんぬんというよりも、相手のためにできることを全力で考えてほしいのです。「どうしよう…うまくできるかな…」と、自分に気持ちが向きすぎていると緊張します。できるだけ相手に気持ちを向ける。

 

そして最後に。

当時教わったことではないのですが、私の経験から1つ付け加えておきます。

 

最後は、相手と自分を信頼するのみ、です。

 

目の前の相手に真摯に向き合えば、緊張しようが何だろうが、何とかなるものですよ。

 

 

 

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