「自分をご機嫌にしてくれるものリスト」で未来の自分を救おう

以前、こんな記事を書いたのです。

明日、私はどっぷり落ち込むかもしれなくて、その落ち込んだ私を救うのは、今日の私かもしれない。

心が滅んでいると、新たな本や音楽を探すエネルギーはない。

ネットショッピングができる時代だし、電子書籍や音楽配信などは配達するまで待つ必要さえないのだが、魑魅魍魎のインターネットの世界は、傷だらけの心には負担が大きすぎる。

だから、手元にあるお気に入りに繰り返し触れることしかできない。今の気分にはコレが合うはず、と記憶を頼りに引っ張り出してくるしかないのだ。

そうなると、いざというときに自分を救ってくれるのは、過去の自分が選んでおいた「お気に入り」、ということになる。

 

 

この記事では「本や音楽に救われてきた」という話を書いたんだけど、別に本とか音楽に限った話じゃない。

自分を元気にしてくれる「お気に入り」を事前に把握しておけば、どんなときも自分で自分を回復させられます。

だって、疲れてしまうと何も考えられなくなるし、決められなくなるし、何が欲しいのかさえわからなくなってしまうから。

 

そこで改めて、「自分をご機嫌にしてくれるものリスト」を作ってみようと思いました。

本当にどん底になる前に、まだ身動きが取れるうちに、自分に処方しておきたいものたちをとりあえず7つ集めてあります。

まあ「及川智恵はこんなものが好きだよ」という話になってしまうけど、よろしければこれを読んだ後、ご自身のリストを作ってみてくださいませ。

つらいことって折に触れてやってくるものだから、今のうちに未来の自分を救う準備をしておけます。

 

1.花

何はともあれ、花を買ってくればご機嫌。

そんなたいそうなものでなくていい、500円とか1000円のミニブーケで十分なんです。

花の種類よりは色味を基準に、その日の気分に合うものをぱっと選んで買って帰ります。

どうでもいいけど、何でもない日に花をプレゼントしてくれる男性は最高だと思ってる。

 

2.カフェ

カフェに入って、一人でぼんやりコーヒーを啜る時間がとても好きです。

心や頭がいっぱいになってるときは、とりあえずカフェでクールダウン。

コーヒーの味にうるさいわけではないので、落ち着ければどこでもいいんだけど、照明が少し落ちている暗めのお店のほうが安心できる気がします。

(画像は梟書茶房@池袋にて。本や雑誌もたくさん置いてあって、ぼけっと過ごすには最高)

 

3.星野源さん

私のブログをずっと読んでくださってる方はもうご存知だと思いますが…早い話がファンです。

彼の生き方や考え方は私にとって本当に光で、いつも多大な勇気をもらっています。

どんな気持ちにも寄り添ってくれる音楽も好きですが、私の場合は何よりも本とラジオ。

星野さんのことは、もう何本も記事を書いていますが…例えばこれですね↓

【いのちの車窓から】私が星野源の文章に嫉妬してしまう理由。

 

4.宇多田ヒカルさん

年齢が近いこともあって、デビューの頃からずっと聴いています。

美しさと孤独と知性と遊び心と、なんか全部が絶妙なバランスで混じりあった奇跡的な人だなと思います。

共鳴するものがあると受け入れやすくなるものなのでしょうか、ちょっと憂いが含まれてる彼女の曲は傷薬みたい。

最新アルバムもダウンロードしましたが、大学生の頃(たぶん)ものすごくたくさん聴いていた「Deep River(2002)」が改めてすごく良いなと思って、つい先日改めて購入してしまいました。

 

5.辛い食べ物

辛いものを食べると、ストレス発散というか、嫌な気持ちを放出できるような気がするのは私だけだろうか。

疲れてくると、けっこう強力な辛さの食べ物を食べたくなります。

写真は、そんなときに食べるものの筆頭格、担々麺専門店「香家」の麻辣汁なし担々麺。

その他、タイ料理屋さんでトムヤムラーメンとか、スパイシーなカレーなんかも良いですね。

 

6.資生堂パーラーのチーズケーキ(特にレモン)

基本的に甘いものは苦手なのですが、唯一「チーズ感が濃厚で甘くないチーズケーキ」が好きです。

そんな私基準に合格してる商品の1つが資生堂パーラーのチーズケーキで、もう10年以上お気に入り。

さらにこちらの商品、季節ごとに限定品がありまして、「夏のチーズケーキ(レモン)」が最強すぎるのです。

あまりに好きすぎて、毎年必ず自分用に一度は購入して、さらに一度は誰かに差し入れて布教活動までする始末ですw

 

7.ベッドと枕

…なんだかんだでコレに勝るものはない。やっぱり睡眠は最強です。

心がちょっと疲れたなと思っても、とりあえず寝てリセットすると動けたりするもんです。

今年は寝具をだいぶいろいろと買い替えたのですが、あとは枕を買い替えたい。

 

今回は、比較的すぐに手に入りそうなものばかり7つ挙げましたが、いくつあっても良いし、何でも良いと思います。

家の中で賄えるものから、ちょっと気合いを入れて盛大にリフレッシュするようなものまで、いろいろリストアップしておくと、気分ごとに使い分けられて便利かも。

 

以前紹介した「好きなところ100」という小さな冊子を活用するのも1つの手です。

 

もともとは「大切な人の好きなところを100個書いてプレゼントする」みたいな商品だと思うんだけど、これ「私の好きなものリスト100」を作るのにも向いてるなと。

この記事に挙げたものだけではなく、もっと細かい「好き」を詰め込んだ1冊ができあがったら、つらくなったときに支えてくれるだけじゃなく、自分の好みも見えてきて面白い気がします。

【好きなところ100】大切な人に贈るために、自分を好きになるために。

とりあえず2、3個リストアップするだけでも良いと思います。

考えるのも楽しいので、「自分をご機嫌にしてくれるものリスト」、よろしければ。