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雑食系フリーランス 及川智恵/世界には、人の数だけ「面白い」が溢れている。

Photo Art

【アート入門】洋服みたいな気持ちで、作品を買って部屋に飾ってみる

投稿日:2017年11月4日 更新日:

個展まであと3日。

及川智恵 個展「レンズたちのむこう側」2017.11.7-12@京都

 

今日は、創作しながらふと思いついたので、「このタイミングにアップしたら間違いなく商魂たくましく見えるだろっ」っていう記事を書いてみます(笑)。

だって少しでも売れたほうが嬉しいに決まってるじゃないか、わざわざ8日間も京都まで行くんだし

 

 

アートを買う、ということ

「アートを買う」って、日本ではあまりポピュラーではないですよね。絵にしろ写真にしろ何にしろ、広い意味での作品。

アートに価格ほどの価値を感じないのかもしれないし、そもそもアートは高級品というイメージもあるかもしれない。そもそも飾る壁とか場所が確保できないのかも。日本のおうちは海外より狭かったりするもんね。

 

高額なアートは「投資」という意味合いも強くて、将来的に価値が上がっていくことを見越して買う人も多いんだろうと思います。そういう買い方されるようになったらカッコいいよねぇ(笑)。

でも、そうじゃなくて純粋に「自分が楽しむ」ために買ったっていいと思うのですよ。そうであれば、必ずしも高級なものである必要はなくて、素直に自分が気に入ったもので、手が届くものを手に入れればいい。

洋服買うのと変わらない感じだよね。ファッションを楽しむ感覚でアート作品を買ってみる。お部屋を着飾ってみる。

 

 

我が家に飾っているアートコレクション。

我が家はかなり狭いですし、もちろん私は資産家でも何でもありませんけど、いつの間にか、ちまちまとコレクションが増えております。さすがに毎回ではないけど、見にいくたびに何かが増えがち。

 

この2点、最近少ししまっていたのですが、クリスマスに向けてまた壁にかけたい(これたぶん30センチ四方ぐらいかな?)。

 

壁には、今はこのモノクロの写真がどーんと。思った以上に迫力があったので、今壁に飾ってるのはこれ1枚だけです(季節的に上の2点と入れ替えようか考え中)。

 

で、小さいものなら壁に飾る場所がなくても大丈夫で、私は本棚に1コーナー作っております。文庫本が入るぐらいの高さです。(自分の作品が1つだけ混じってるw一目瞭然ですよねw)

 

 

超初心者向け・アート作品の選び方。

私自身も、人の作品を買うようになったのはここ数年の話ですし、いわゆる目利きとかでは全然ないので、「超初心者」という感覚で、「こんな感じで作品をお持ち帰りすると幸せな暮らしが待ってるよ!」という話をしたいと思います。

 

①「わああ、すき♡」って思ったら運命

一目惚れは見逃してはならぬよね。説明不要だと思います。もちろん、お財布の中身と相談してからで大丈夫ですけど、毎日その「すき♡」を思い出せるのは、毎日幸せな気持ちになれるわけなので、けっこうプライスレスです

これもほんと洋服と似てるよね。私、あまり洋服にお金をかけるほうじゃないんですが、一目惚れでサイズもぴったり!みたいな運命の出会いがたまにあって、そういうときは少々高いと思っても買います。結局使い倒せてオトクだし。

 

②壁に飾りたいなら、色数の少ないものが簡単

大きめの作品を壁にどんっと飾りたい場合は、使われている色の数が少ないほうが、うるさくなりにくくて、初心者さんにはオススメかも。色数が多い場合は、淡い色のほうが飾りやすいですね。

最初の写真にある青い絵なんかは、ほぼ1色なので飾りやすい気がします。青は穏やかな気持ちにしてくれる色なので、寝室にも良さそう(※私、色彩心理わかるんだったよ、カラーセラピストだったから!)。

モノクロの写真も色数は少ないですよね。壁の色が白だったり、黒い家具がお部屋に置いてあったりすると、なおさらすんなりなじむと思います。うちの壁も白なのでちょうどいい感じ。

 

③小さめの作品なら、思い切ってカラフルなものを

壁に飾りやすいのは色数の少ない作品なんですが、なんだかんだでカラフルな作品ってかわいいしきれいなのです。

小さめサイズの作品なら、カラフルでもうるさくなりませんし、逆にお部屋の差し色みたいな感じになって華やぐんじゃないかと。

お花を飾る感覚かな。お花があるだけで、お部屋に彩りが加わって明るくなりますよね。あれです。花と違って枯れないので、小さめの作品は何種類か持っておいて、気分でレイアウト変更するのも良いかもしれません。

 

以下の写真は、2015年の個展で展示した万華鏡アートなんですが(今回も少しだけあります)、まとめ買いしていく方が多かったやつです。小さいのは手軽だもんね(これは10センチちょっとだったはず)。

 

④応援したい人の作品を買う

あと、「また見たいな」って思う人の作品は買っておきたいところです。

 

私自身の感覚の話になっちゃうんだけど、創作ってやっぱり、「いいな」って思ってくれる人が1人でもいると、すごく嬉しくて励みになるのです。いくら好きでやっているとはいえ、評価してくれる人は欲しいもんです。にんげんだもの。

あと、現実問題、創作ってお金がかかるわけで、お金がなくなったら二度と見れなくなる。絵を描いてる人とか、絵の具代とか紙・キャンバス代とか、どのぐらいかかってるんだろうか…。練習もしてるわけでしょ、作品以外に。

 

もちろん、作品が気に入るのは大前提なんですけど(要らないものは要らないよね、やっぱり)、「この人には頑張ってほしい」「また個展やってほしい」みたいな人がいたら、応援のつもりでお買い上げというのも良いかもしれません。

 

 

「むふふ…」な毎日が過ごしたいからアートを買う

気に入って買った洋服って、家に帰ってすぐ着て、一人でファッションショーして「むふふ…」ってなりますよね。なりません?私だけ?

お部屋に飾るアートも同じで、「わああ!」って思ってお持ち帰りして、箱から出して、「わああ!」ってもう1回なって、どこに飾ろうかな~ってうきうきして、実際に飾って「むふふ…」ってなるわけです。

で、そこから先は毎日「むふふ…」となります(笑)。

 

絵にしろ写真にしろ、好みもあるし、興味のない人もたくさんいると思うのですが、今はいろんな人がいろんなものを創作しているので、ちょっとアンテナを立ててみるだけで、好きなモノに出会えるかもしれません^^

 

私の作品を気に入ってもらえたらもちろん嬉しいけど、世の中、他にも面白いものいっぱいあるからね!

(でも自分のやつ見てほしいからリンクをもう一度貼ります・笑)

及川智恵 個展「レンズたちのむこう側」2017.11.7-12@京都

 

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