2019年のまとめと、2020年に向けた話。

2019年もあと数日なのですね……!

あっという間と言いたいところなのだけど、1月とか2月のことなんて、遠い昔のことみたいでまったく思い出せない……。このサイトを「chiemag」って名前に変えたのも今年の最初だったことに今気がつきました。もう3年ぐらい前だと思ってた……(それらしいサイトに一切なっていないので、年末年始に記事を大幅に整理するつもりです)。

 

とりあえず1年の終わりなので、備忘録も兼ねて、今年やったことと来年やろうとしていることを書き残しておこうかと思います。

 

※全く知らなかったのだけど、今日12/26は新月&日蝕だったんですね。一区切り感があるので、今日アップできるのは良いことかも?

 

2019年にやった仕事

「もはや何をやっているのか誰にもわからない人」みたいになってきましたが、そうなってしまう理由の1つは、表に出せる仕事をほとんどしていないからなんですよね。

はっきり名前が出た仕事はこれぐらいかな? デザイナーの佐藤卓さんのインタビュー。とても面白い仕事でした。

デザインの視点で、 虫と自然を捉え直す

 

他にやったことをざっとまとめると、

★編集者・ライターの仕事(90%がWebメディア)

・医療・健康関連メディア(複数)のコンテンツ企画、取材、執筆、編集
・採用サイトの企業紹介コンテンツの企画、取材、執筆

★編プロ内でメンバーのトレーニング、マニュアル整備、チームマネジメント的なこと

★医薬系・健康関連の翻訳(英日・日英)←かれこれ14年目……!!

……メインはこんなところで、これ以外に介護分野のパンフレット執筆とか、本当に多種多様な分野のオウンドメディアの記事執筆とか、細かい仕事がその時々でいろいろ、という感じ。

 

この1年は、なんとなく「理系の編集者・ライター・翻訳者」みたいな感じでした。

もともと、2006年に翻訳始めてからずっと医薬関係を専門にやってきている。上述の採用サイトも、エンジニアとかデータサイエンティストとか「理系」に特化した仕事なので、企業のビジネスモデルに詳しくなりつつ、理系分野の用語なんかもずいぶん覚えた気がする。そんなわけで、最も多いのは医療関係ですが、それ以外も理系が多めです。文系出身なんですけど。

 

想像していなかった分野に足を突っ込んだ感はありますが、達成感みたいなものは特になく、自分が今まで使ってきた範囲のスキルを振りかざしてたら何とかなった、という印象があったりします。もう少し挑戦とか勉強とか、手を広げても良かったのでは?という気持ちも正直ある(けどそれは振り返った今だから思う話で、たしか今年は心身が相当くたびれていたはず……)。

もし、多少なりとも成長できたことがあるとしたら……編集者としてコンテンツをトータルで生み出すキャリアを1年分積み上げたってことと(編集は経験少なかったので)、あと「難しい知識や専門性の高い内容をわかりやすく書く力」は鍛えられた気がします。これは、しっかり指導してくれる人がいる環境に身を置けているおかげ。

それに、今は週の半分ぐらい会社の中に常駐する形で仕事をしているので、「組織をマネジメントする人たち」がすぐそばにいるわけです。一応、小規模とはいえチーム全体を気にする仕事も(会社の外で)やっているので、組織が円滑に回るツボみたいなものを日々こっそり観察することが可能なのです。これは組織にいないとなかなかできないことなので、ありがたく享受しております。

 

2019年、仕事以外のこと

仕事以外のことはあんまりやっていなくて、だいぶ物足りない1年でした。仕事で精一杯だったのも理由の1つだけど、ものすごくやりたいことって別になかったので、仕事してお金作るほうが大事だったという優先順位の問題かもしれない。まあ、これぐらいでちょうど良かったのでしょう。

 

そんな中で書いておくようなことがあるとしたら、以下の2つかな。

 

①グループ展に参加した。

0と1で証明するせかい-Digital Art Exhibition-に出展します

9月末~10月頭にグループ展に参加。結果的に、これが2019年唯一の展示になりました。

1年に1回は展示の機会作ったほうがいいかな……と思って参加して、まあ後悔はしてないけれど、無理してやらなくても良かったかも、というのが今の率直な結論だったりします。でも、出展したおかげでちょっといろいろ違うことを思いついたりもしてるので、一応収穫のある展示だったのかなと。

個展でも何でもなく出展数も少なかったのに、わざわざ来てくださったみなさま、ありがとうございました!

 

 

②もぐら会に入った。

エッセイスト紫原明子さんのオンラインサロン「もぐら会」に7月から参加してます。活動内容は、月1回オフラインの場に参加して1ヵ月の間に起きたことを話す。そして、月1本エッセイを書く。

入った理由は……なんかずっと「感情を麻痺させて生きている」というか、「感覚のアンテナを立てていると死ぬかも」と思うぐらいにつらい時期が続いていたのですよね。でも、それあんまり健全じゃないなと。感じたことを言葉にしなければならない場があれば、否が応でも心のアンテナを敏感にして「解像度」を上げざるをえなくなるので、それをやろうと思って入った場です。

紫原さんの文章を知っている方なら想像できると思うのですが、とにかく懐の深い場だなと思います。メンバー同士の交流もかなり濃くなってきている。とはいえ、私は年がら年じゅう誰かと一緒にいたい人ではないし、「居場所」とか「所属」もあまり強く求めていないので、自分が心地良い適度な距離で参加してる感じかも(私が勝手にそうしてるだけですがw)。

 

……こんなところかな、今年は。

あ、ついでに言うなら、星野源のライブに合計3日間参加できたのは大変満足してます。彼は来年も私の師匠。

 

2020年にやってみたいこと

ここからは来年の話です。なんかわりと日々に飽きているので、何か違うことできるといいけどね……どうなるだろうね。

 

【仕事編】

今興味があることは3つあって、主にWebメディアの話になるんですが、

  • メディアをやる企業は増えているけれど、抱えている課題を解決する最適な手段は本当にメディアなのか?
  • メディアをやるのはいいけれど、その情報は本当に世に送り出す価値があるのか?
  • 情報が当たり前のように無料になっている今、メディアをどうやって運営するのが良いのか?

みたいなことがずっと引っかかっていたりします。メディアの人ばかりが読むわけじゃないと思うので、細かい話は割愛しますが。

なので、自分で書く仕事も良いのだけど、それよりもメディア全体に関わったり、ひいてはビジネス全体まで見られる仕事のほうが魅力的だなとは思います。そういう仕事に関われるのなら優先的に労力を割きたい。(とはいえ、あくまで「価値のある情報」を送り出すメディアでないとやる意味はないと思っています。ひどい価格で作った適当な情報をばらまくのは社会的に迷惑になるし)

もともと私がWebメディアやったりマーケティングやったりし始めたのは、「世の中に埋もれている魅力的なモノ・人(企業)のことをもっと伝えたい」という気持ちがあったからなんですよね。だから文章やコンテンツのレベルだけでなく、メディア運営とかビジネス全般のレベルで届け方を考えられたら、もともとの理想にぐっと近づけそうな気がします。

 

【仕事以外編】

まず、来年中に引っ越したい。

しかし、今住みたいと思っている場所で理想の物件を検索すると家賃が跳ね上がってしまうのですよね……。まずは仕事かもしれないね……。お金がいっぱい欲しいです(単刀直入)。

 

それから、通信制の美大に行きたい。

2020年か、もしかしたら2021年になるかもしれないけれど、ノリで創作をしてきたので勉強がしたいです。直接的に写真の勉強というよりも、もう少し土台に近い部分のアートの勉強というか。

 

創作もそれなりにやりたくて、「個展見たい」っていう声も一定数頂いてはいるのですが、「展示」っていう形をとるのが良いのかどうか、ちょっと前回のグループ展から考えているところなので、違う形でお見せすることになるかもしれないです。いずれにしても、創作部門は私の気分に大きく左右されるので、期待しないでお待ちくださいw

あと本当は、文章を書く仕事も創作部門の一環みたいな気持ちでやりたいんですよね。理系のメディア案件は運営レベルで関わって、自分で文字を紡ぐのはエッセイとかでやれるのが最高に理想的。

ただ、私は面白い文章とかエモい文章とかバズる文章が書けるタイプでは明らかにないし、個性がないのが個性みたいな人間なので、エッセイは無理そうだなとこの1年でだいぶ自覚しました。でも宝くじ買い続ける感覚で書き続けるのだと思います。自分のためだけに。

 

 

……こうやっていろいろ記事に書いても、来年末には全然違うこと考えているかもしれない。私はすぐに飽きてしまうので。どうなることやら、乞うご期待(ってほどのことは何も起きないと思いますけど)。

 

2019年もありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。